まずは、こちらの動画をご覧ください。

こちらの画像を見ていただくと細かい説明を省いてイメージを共有できると思います。

さて。

今回ご紹介させていただきますのは、「LIVECANVAS」というツールです。イベントの当日にスマートフォンで撮影頂いた写真や動画をスワイプして送信いただきます。その動画や写真がスクリーンに飛んでいき、スクリーン上でみんなとしぇができるというツールです。

結婚式などで使用されているツールですが、実はこのツールを社内イベントに応用するとこれまたコミュニケーションの活性化ができるのです。

今回は、このLIVECANVASというツールをご紹介させていただきます。

使い方の事例のご紹介

まずは、イベント本番日での使い方事例のご紹介です。

①表彰式で受賞者の登壇時に、授賞対象者との思い出の写真や過去の動画などの素材を参加者からアップ頂き、登壇シーンを華やかにいたしました。普段から一緒に働いている仲間からの祝福も込めた写真の投稿に、スクリーン上は非常ににぎやかになりました。フォーマルな場ではなかなか伝わりづらい、日常のコミュニケーションの姿を参加者と共有することができました。

②入社式では、新入社員の皆様からの写真投稿で新入社員の決意表明を投稿。スクリーン上に皆の決意が集まってくることで、一致団結感や思いの共有に役立つことができました。一斉に画像を送信する企画を行いましたが、皆の想いが集まってくる瞬間は鳥肌ものですね。

③懇親会の1コーナーとして、社長のオフショットや役員陣の日常の姿を投稿していただきました。いつもの表情とは少し地価がった雰囲気の投稿に会全体の雰囲気を変える効果がありました。また違ったコミュニケーション創出の場となりました。

LIVECANVASの使い方

LIVECANVASを使用する際には、管理画面の発行が必要です。私たちにご相談いただければLIVECANVASの設定なども対応させていただきます。

管理画面が設定できれば、あとはタイトルを決めていただければすぐ投影用の画面は作成されます。

注意いただきたい点としては、

①写真や動画を投稿用のQRコード

②投稿された写真などを写すURL

が別になることです。間違えないようにしましょう！

ライブ感のある表彰式や懇親会を検討するなら！

オンラインイベントからハイブリッドイベントへ社内イベントも移行しつつあります。オンラインの技術を使いながら、オフラインを体験していただく。そんなライブ感のあるイベントが今注目されています。WEBツールを駆使したり、配信技術を駆使することでいつも以上に盛り上がったり、コミュニケーション量を増やしたりすることができます！

いつもの仕掛けに少し足し算をすることで、マンネリを防ぐこともできますので是非参考にしていただければと思います。

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