エモい!という言葉聞きませんか?
「社内表彰式をエモい感じにしたい!」というリクエストをいただくことが最近増えました。
今回は、エモい表彰式の企画ご紹介します!
エモいって何なのか?
エモいという言葉はよく耳にします。比較的20代の方などを中心に使うこと多いのではないでしょうか?
「エモい 何」と検索すると色々な検索結果が出てきます。それくらいエモいという言葉は人によってとらえ方が違い、何となくわかるけど、何となくわからない。
みたいな不思議な言葉です。
例えば、
うれしい・悲しい・懐かしい・感情的になる・感動する・切ない・しみじみするなど、あらゆる言葉の総括がエモいに近いように思います。
エモいの語源は、emotionalからきているそうなので、今回は何かグッとくるような世界観をエモいと呼ぶことにしました(笑)
今回の企画のエモさは、椅子
社内表彰式でステージを装飾したり、映像で演出したり、色々な演出照明を使いステージを華やかにすることってあると思います。
ただそれでは、エモさは出ないのではないかという説から、生まれた企画は置いてきぼりになりがちな椅子にスポットを当て、エモさを演出です。
椅子は、どの会場でも使うけど、意外とこだわりがなく企画場置いてきぼりの存在です。
今回はその椅子にスポットを当てることで、社員全員にスポットを当てるという意味を込めての企画としました。
なんと、今回は椅子をLEDで発色するものにしました。
色もカラフルに染めることができますので多様性を表現しています。
その他照明で床面を照らし、会場全体のエモさを作りました。
床のライトはムービングライトの為、動かすことでより幻想的な世界観を演出しています。
参加者の皆さんが、会場に入った瞬間に驚いている姿は忘れられないですね!
エモい社内表彰式を行うその他の仕掛け
今回の企画では、エモさを表現するために椅子にスポットを当てさせていただきました。
これ以外にもエモさと感じるシーンはたくさんあると思います。
例えば、情緒的に訴えるような仕事の価値観を伝える映像や、
ステージで社長がプレゼンテーションする際のBGMやカメラワーク。
真剣に話を聞いている方の表情をカメラでスクリーンに投影するなど、企画としては、社内表彰式にエモさを入れていくことができます。
ただ、エモさという言葉が非常に幅広く捉えることもできるので、
もしかしたら感動とかの方が企画段階では表現としては皆に伝わりやすいかもしれませんね。
まとめ
今回は、エモい社内表彰式をテーマにご紹介させていただきました。
社内表彰式をいつもと違うコンセプトで演出したい。社員の皆さんにメッセージを伝えたいという企業様は、
是非GROWSまでご相談ください!
GROWSでは、社内イベントのサポートをしています。
是非、お困りのことがございましたら、ご連絡待ちしております。
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