懇親会の企画を考えるのは大変ですよね?
懇親会を企画する際に大事なポイントは、誰でも参加出来たり、誰でも楽しめる企画という考え方は大事です。
みんな知っているゲームや企画はルール説明の時間を短縮でき、みんなで楽しむことができます。
今回ご紹介する企画は「格付けチェックゲーム」です!
是非参考にしてみてください。
あのテレビ番組知っていますか【格付けチェック】?
一度はテレビで見たことがあるかと思います。
高価なものと安価なものを比較して、どちらが高価なものかを当ててもらうゲームです。
味覚・聴覚・嗅覚など五感で判断できる企画を用意し参加者にチャレンジしてもらいます。
格付けチェックゲームにお勧めのアイテムご紹介
格付けチェックゲームをやる際に、どんなアイテムがいいんだろう?
悩むかもしれません。いくつかお勧めのアイテムをご紹介させていただきます。
1、定番!高級チーズvs普通のチーズ
2、定番2!高級ワインVS格安ワイン
3、定番かも!高級オレンジジュースVS普通のオレンジジュース
4、わからない人いるかも!カニVSカニカマ
5、これはわかるかな?高級ポテトチップスVS普通のポテトチップス
6、ちょっとテイストを変えて!企業ロゴどっちが正しいか?
7、わかるかな?部長のこんにちは音声VS課長のこんにちは音声
このようなイメージでアイデア出ししていくとどんなものでも実施可能かと思いますので、
是非社内の○○王的な感じでアイテムを選んでいくと良いと思います。
アレンジの仕方で個人戦もチーム戦もクイズ型にも対応!
格付けチェックの良いところは、仕立て方によって個人戦でもチーム戦でもクイズ型でもアレンジ可能なことです。
是非、企画をする際に仕立て方も併せて考えてみましょう。
個人戦の場合
→個人戦の場合には、我こそは!というチャレンジャーに登場頂き、当てていただくというシンプルな仕立てになります。
抽選で登壇者を選ぶ形ももありあがります。
チーム戦の場合
→参加者の皆さんをチーム分けし、皆で話し合って解答を決めてもらいます。チームごと回答をまとめていただき集計していきます。
集計方法はアナログな形でもツールなどを使ってもよいかと思います。
チームの会話も生まれてコミュニケーションのきっかけになります。
クイズ形式の場合
→代表者の方にステージ上に出てきていただき、誰が正解するのか?何人が正解するのか?などをクイズ形式で出題します。
そのクイズの結果で優勝を競ってみる企画も実施できます。
企画の良いところ撮りをした形になります。
クイズを行う際のおすすめツールに関しては、こちらの記事でもご紹介しています。
【表彰式・懇親会】結局どれがいいの?イベントで使えるクイズ&アンケーツールの解説と使い方まとめ
ついでに「利き○○企画」もご紹介
格付けチェックと似たイメージですが、「利き○○」の企画も盛り上がります。
例えば、「利きうまい棒」や「利きケチャップ」「利きポテトチップス」など単一の商品で味の種類やバリエーションの多いものの中から
あたりを選んでいただく企画です。
利きうまい棒の事例はこちらにも掲載しています。
社内懇親会で大活躍!利きうまい棒選手権で会場内は大盛り上がり?
うまい棒を目隠しした状態で食べると意外と味が分からなくなるのです!興味のある方は是非一度試してみてください(笑)
演出をテレビ番組っぽくしたいなら!
これだけでは満足できず、もっとテレビっぽく演出したい企業様は、是非ご相談ください。
テロップの出しや映像などを組み合わせて本物のテレビ番組のような仕立てでの演出を行います。
プロが行う本物の格付けチェックをお楽しみください!
大人数の懇親会に必要なことは運営マニュアルの設計
大人数の懇親会では、少人数の懇親会と違い業務フローや企画の説明などをより詳しく設計したり、
説明することが必要になります。その為細部まで設計しておかないと参加する全社員の方に楽しんで頂くことができません。
運営マニュアルが非常に大事になります。
運営マニュアル作成時に検討するポイントは以下となります。
①会場/ステージレイアウト
②備品の置く場所/備品リスト
③スタッフ名(役割分担)
④オペレーション(進行表・台本など)
⑤景品情報
などです。しっかり準備を行うことで、大人数の懇親会にも対応可能になります。
大人数のイベント開催の際には、GROWSに是非ご相談ください。
企画設計から当日の運営オペレーションまでトータルでサポートいたします!
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