最高に面白い入社式の企画!新しい時代の入社式を成功させる方法

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入社式は、新しい社員にとって最初の会社との正式な出会いの場です。会社の文化や価値観を伝え、チームとしての一体感を高める重要なイベントですが、近年では「面白さ」や「エンターテイメント性」も求められるようになっています。本記事では、最高に面白い入社式を企画するための具体的なアイデアを紹介し、担当者の皆さんが参考にできる事例も交えて提案します。是非参考にしてください!

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最近は入社式を外注するケースも増えています。是非企画をする際に参考にしてください!

1. 入社式の役割とエンターテイメント性の重要性

まず、入社式はただの儀式ではありません。新入社員にとって会社の第一印象を決定づける場であり、新入社員の士気を高め、モチベーションを喚起する絶好の機会です。ただ従来の堅苦しい入社式では、社員の参加意欲を引き出すのは難しく、エンターテイメント要素を取り入れ、楽しさと驚きを与えることが非常に効果的です。

例えば、ある企業ではカジュアルかつクリエイティブな入社式」をテーマに掲げ、フォーマルなスピーチの代わりに社長と社員が一緒にトークショー形式で会話する場を設けました。この形式は、新入社員にリラックスした雰囲気を提供し、早期に会社の雰囲気に馴染むことを可能にしました。

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こちらは実際に私たちがサポートさせて頂きました入社式の様子です!

2. テーマ性のある入社式を計画する

会社の文化や価値観を反映したテーマを設定することで、より一体感のある入社式を演出できます。例えば、クリエイティブな業界では「未来への挑戦」をテーマに、VRやAR技術を活用して未来の会社を体験する企画を実施した事例もあります。また、テクノロジー企業では、社内のイノベーションをテーマに掲げ、新しいプロジェクトのプレゼンテーションを取り入れました。これにより、新入社員は「自分がどのように会社の未来に貢献できるのか」を具体的にイメージできました。

3. 入社式を盛り上げる面白い企画アイデア

面白い入社式を成功させるには、アクティビティやゲームが欠かせません。ここでは、入社式で使える具体的なゲームアイデアを紹介します。

チームビルディングゲーム

入社式の初めに新入社員同士が打ち解けられるよう、チームビルディングゲームを行うのは非常に効果的です。例えば、簡単なパズルをチームで協力して解く「パズルチャレンジ」や、架空の会社の商品企画をプレゼンテーションする「クリエイティブアイデアコンテスト」なども人気です。これらのアクティビティを通じて、初対面でも自然にコミュニケーションが取れる環境を作り出せます。

クイズ大会

会社の歴史や業界の知識に関するクイズ大会を行うのも、入社式を楽しいものにする手段です。クイズの内容は堅苦しいものではなく、ユーモアを交えた質問や、社長に関する面白いエピソードを取り入れると、場が一気に盛り上がります。また、優勝者には特別な賞品を用意することで、より一層のモチベーションアップが期待できます。

リアルタイム投票システム

新入社員が自己紹介を行った後に、参加者全員がリアルタイムで「最も印象に残った自己紹介者」を投票できるシステムを導入。参加者の関心を引きつけると同時に、楽しみながら交流を促進します。この企画以外にもリアルタイムな投票システムを活用することでよりイベントの双方向性が増し、満足度は向上します。

SNS連携によるハッシュタグキャンペーン

入社式の最中に、参加者がXやInstagramで専用ハッシュタグを使って写真や感想を投稿できるコンテンツ。リアルタイムでスクリーンに表示され、SNS上でも話題が広がりやすくなります。敢えてSNS投稿することで、全員で広報を行う事にもなります。採用の施策の一つとして活用してみてはいかがでしょうか。

オンラインアンケートと意見共有

新入社員や既存社員がスマホで即座に参加できるオンラインアンケートを実施し、会社に対する期待や抱負、気になる質問などをその場で共有。参加者全員が自分の意見をすぐに反映できます。

仮想体験ワークショップ

VRやAR技術を使って、新入社員が未来の会社やプロジェクトの仮想体験をするワークショップを実施。実際に手を動かすことで、会社のビジョンや未来の役割に対する理解を深めていただきます。オリジナルの制作には時間と予算がかかりますので早めの着手をお勧めします!

フォトブースとリアルタイム投影

入社式会場にフォトブースを設置し、参加者が撮影した写真がリアルタイムでスクリーンに表示されます。撮った写真がその場で共有されることで、会場全体が一体感を持つとともに、楽しい雰囲気を作り出します。

双方向トークショー

社長や役員が新入社員の質問にリアルタイムで答える「トークショー形式」の入社式。質問は事前に募集するほか、当日もリアルタイムでチャットや投票機能を通じて新しい質問を受け付け、柔軟に対応することで社粉を伝えるきっかけにもなります。

ARを使った会社見学ツアー

会場内でARデバイスを使い、会社の施設やオフィス、特定のプロジェクトの進行状況などを仮想的に体験できるツアーを実施。参加者は興味がある場所を自分で選び、自由に探検できます。

これらの事例を参考に、インタラクティブなコンテンツを取り入れることで、新入社員が楽しく参加し、会社への理解と愛着を深める入社式を実現できるでしょう。

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新しいテクノロジーにチャレンジすることは、新入社員にとっても期待感を増すきっかけになります。

4. 最新テクノロジーを活用する

最近の入社式には、テクノロジーの導入を使うことで新しい風を吹き込むこともできます。たとえば、VRやARを活用して、会社の未来のビジョンやプロジェクトを仮想体験させるという方法があります。これにより、新入社員は会社の理念や目標に対する理解を深めることができるだけでなく、楽しみながら学ぶことができます。

また、ライブ配信やリアルタイムチャットを取り入れた「ハイブリッド入社式」も最近のトレンドです。遠隔地に住む社員も参加できるため、全国・グローバル展開している企業にとっては非常に有効です。社内の多様性を象徴する演出として、海外拠点と連携した入社式を実施するのも一つのアイデアです。

 

5. サプライズ要素を取り入れる

入社式にサプライズ要素を取り入れることで、参加者に強い印象を残すことができます。例えば、突然有名人が登場して新入社員にエールを送るサプライズイベントや、感謝のメッセージが込められたビデオレターを流すといった演出が考えられます。

ある企業では、入社式の終盤に新入社員一人ひとりのためにカスタマイズされたビデオメッセージを準備し、個々の才能やポテンシャルを認める言葉を贈りました。このような演出により、新入社員は「自分が大切にされている」と感じ、会社への愛着が深まります。

有名人からのビデオメッセージ

業界で有名な人物やタレント、インフルエンサーからのサプライズビデオメッセージを事前に準備し、入社式の中で上映。新入社員への激励の言葉を通じて、盛り上がりと驚きを演出します。

社長や役員によるサプライズ登場

式の途中で、事前に予定されていなかった社長や役員が突然登場し、新入社員に直接メッセージを伝える。フォーマルな場面とは異なり、リラックスしたトークやエピソードを披露することで、距離感が縮まります。

新入社員一人ひとりにカスタマイズされたプレゼント

事前に新入社員の趣味や好みをリサーチし、それぞれに合わせた特別なプレゼントを用意します。たとえば、名前入りのノートや特注のオフィスグッズなどが喜ばれるアイテムです。

サプライズパフォーマンス

式の最後に、社内のバンドやダンスチームが突然ステージに登場し、ライブパフォーマンスを披露。社員が直接参加することで、一体感を高めると同時に、新入社員を楽しませます。

ドローンによるサプライズメッセージ

屋外の入社式や広い空間で、ドローンを使って空中にサプライズメッセージを表示します。ドローンを使ったパフォーマンスや空撮映像は、インパクトがあり、印象に残りやすい企画です。

サプライズゲストの登場

新入社員が入社前から憧れていた人物や、元社員などがサプライズゲストとして登場する企画。直接対話やQ&Aセッションを行うことで、親近感を持ってもらえます。

サプライズフォトブックの贈呈

入社前からの準備期間中の写真や、研修期間中に撮影された写真を集めたフォトブックを、新入社員にサプライズでプレゼントします。各ページには、先輩社員からのメッセージを添えることで、感動を与えます。

社員からのフラッシュモブ

新入社員が油断しているタイミングで、既存社員によるフラッシュモブが突然始まります。軽いダンスや歌を取り入れたパフォーマンスで、驚きと楽しさを提供します。

 

サプライズランチやディナー

式の終了後に、豪華なランチやディナーがサプライズで用意されている企画。レストランのシェフが直接登場するなど、特別感を演出する食事の時間は、社員同士の交流も促進します。

7. 特別な歓迎メッセージで心を掴む

特別感を演出するためには、社長や役員からのカスタマイズされたメッセージが効果的です。ある企業では、社長自らが新入社員に対して名前入りの手書きのメッセージカードを渡すという演出を行いました。これにより、新入社員は自分が歓迎されていると実感し、企業への忠誠心が高まりました。

また、社員全員が事前に撮影した「歓迎ビデオ」を上映するのもおすすめです。事前に用意された動画を通じて、既存社員が新入社員にメッセージを伝えることで、暖かく迎えられている感覚が強まります。

8. エンターテイメントショーで盛り上げる

最後に、エンターテイメント要素を入社式に取り入れることも一つのアイデアです。例えば、芸人などを招いて、会社の風刺ネタを交えたパフォーマンスを行うことで、場を和ませると同時に笑いを通じて会社のカルチャーを理解してもらうことができます。

また、バンド演奏やダンスパフォーマンスを取り入れることで、式全体のエネルギーレベルを引き上げ、参加者の心に残るイベントとなります。例えば、ある企業では、社員自らがバンドを結成し、入社式で演奏を披露するという取り組みを行い、大きな話題を呼びました。

まとめ

最高に面白い入社式を企画するには、会社の文化や価値観を大切にしながら、エンターテイメント要素やテクノロジーを取り入れることが重要です。サプライズやインタラクティブなコンテンツ、特別な歓迎メッセージなどを活用することで、新入社員にとって記憶に残る入社式を作り上げることができます。具体的な事例やアイデアを参考にしながら、自社の文化に合った最適な入社式を計画してみてください。入社式は新入社員にとっては一生に一度のハレのステージです。会社においても大切な1日となる為しっかり準備をし迎えてあげましょう。GROWSでは入社式の企画プロデュースも多く手掛けております。是非ご相談ください!

株式会社GROWS 島田忍

株式会社GROWS 島田忍

株式会社GROWS代表取締役

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