社内のコミュニケーションに課題感じていませんか?
最近テレワークが終わりの会社も増え、出社している方も多くなってきました。オンラインではあんなにやり取りしていたのに実は会ったことがない!
そんな事よく聞きます。今回はコミュニケーションが活性化できる企画をご紹介させていただきます。
コロナ以降の懇親会が変わりました
コロナ以降の懇親会の懇親会は、目的が明確になりました。
今までオンラインであまり会話ができなかった方やいつもやり取りはしてているけど顔は知らない。
そのような現象が起こっています。
今まであれば、話したことがないからほぼ何も知らない!だったものが仕事上は関わりあるけど知らない。という少し違ったフェーズです。
いつもチャットでアイコンは見ているけど実物知らない。という声もチラホラ聴きます。
私もクライアント様と打ち合わせをオンラインで行うとイベントの本番日に始めまして!などという事もあります。意外と小さいんですね。と言われたことは覚えています(笑)
つまり、ちょっと知ってるけどあまり知らない。そんなコミュニケーションフェーズの方が増えています。
今回の企画は、「共通点探しゲーム」
内容はいたってシンプルです。事前に社員の方にアンケートをし自分の趣味や入社年次・好きな食べ物などをGooglefoamなどで集めましょう。
そのデータを基にお一人1枚ずつのカードの制作をし、首にかけていただきます。
カードのイメージはこちらです。
項目は何でも大丈夫です。各企業様ごと決めていきましょう。
上記のようにアンケート結果をカード型に印刷し作成。首にストラップでかけていただきます。
このような感じで、カードを使ってゲームを行っていきます。
後は、司会者から、共通点毎GROUPになってもらうようなお題を出していきます。
例としては、
・共通点が3個以上ある人とグループを組んでください!余った人はばつげーむです~!
・一番大きいグループを作ったチームが勝ちです!
などです。
お互いに話しかけあうことで、グループを作ってもらいます。このような質問を何回か繰り返していくと自然と参加者がシャッフルされて行きます。
話したことのない人と会話したり、こんなことが趣味なんだね!などと会話も盛り上がっていました。
推しが一緒の人同士は、ファントークで盛り上がっていました。
社内懇親会はコミュニケーションを生み出す最高の場
社内懇親会は、実はコミュニケーションを生み出す最高の場です。フォーマルな場を終えて、
カジュアルな雰囲気の中で仕事の話をしたり、プライベートな話をしたりといつも以上に会話が広がりいつもと違うコミュニケーションが生まれます。
こういったコミュニケーションの積み上げは数値では表現しづらいのですが必ず文化として残ります。
文化づくりには時間とパワーがかかることは十分理解されていると思いますが、その一つにこのような懇親会もあると思っていただければと思います。
今回は、共通点探しのご紹介をさせていただきました!
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