まず早速ですが、イベントでこんな経験ありませんか?
- 参加者の声を即時アンケートで開票したい!
- 双方向性のあるイベントを開催したい!
- 懇親会のクイズ企画な度を開催したい!
- オンラインもオフラインも問わず簡単にやりたい!
今回は、このような課題感を解決することのできるリアルタイムで使えるアンケートツールの解説と使い方を紹介していきます!
たくさんのツールがあって何を使っていいのかわからない?
じつは、巷にはこのようなアンケートツールは非常に多く出回っています。
どれが良くて悪いというわけではありませんが、イベントの内容によって使い方や向き不向きが変わってくるので、各ツールに関しての理解を深めておいた方がいいかもしれません。今回はたくさんあるツールの中からいくつかピックアップさせていただき解説していきたいと思います。
私たちもイベントの運営時には多くのツールを使います。私たち目線で解説していきます!
LIVE!アンケート
まずは、LIVE!アンケートです。
このツールには大変お世話になっています。オンラインで活用できQRコードを読むだけでアンケートやクイズが実装できますのでイベントの企画では大活躍すると思います。
また、選択式/自由式の回答を選択できる野手チャット機能として利用したりと使い方の幅は広く全社総会でのアンケートや懇親会のクイズなど幅広い利用用途に対応可能です。
クイズ番組のように回答の正解率・スピードを競ったりもできますので懇親会でも大活躍です。
使い方もシンプルなのでかなりお勧めのツールです。
imakiku
次にご紹介させて頂くのは、imakikuです。
imakikuはどちらかというと学会やセミナーなどフォーマルなイベントでの利用がイメージとして強いです。一般的なクイズとなるような選択肢問題・解答もできるのでツールとしての完成度は高く
使いやすいツールです。こちらのツールも双方向のやり取りには向いています!
slido
slidoです。
このツールもQ&Aやアンケートがリアルタイムで集計可能です。匿名でも投稿できるのでBtoCのイベントなどでは活躍しそうですね。ほかの投稿に対して「いいね」を送ることもできますので、
試してみてください。また無料のプランもあるのでテスト環境として使用してみるのは良いかもしれません。ZOOMなどのオンラインツールとも連動できるので、試してみる価値はあるかと思います。
アンサータッチ
アンサータッチです。
こちらはクイズに特化したツールと捉えて良いかもしれません。個人の方でも利用できますのでその他ツールとはこの辺りが明確にターゲットが分かれているように思います。
システムとしては、他ツールと基本的な機能は同じことができ、イベントで使用しても問題はないかと思います!私たちも使用実績ありますが、4択問題に画像を入れらたりと自由度もありますので
良いツールだと思います!
結局どれを選べばいいのか?
今回4つのツールをご紹介させていただきました。
結局、どのツールを選べばいいのか?という疑問が残ります。これはあくまでも私たちの見解ですが、LIVEアンケートが一番使いやすかったことは事実です。いくつかのツールを試しましたがユーザー観点から見てもわかりやすく、テクになるスタッフからもわかりやすく使い勝手が良かったかなと思います。
その他ツールに関しては情報不足のものありますし、企画によってお勧め度合いは変わってきますので、気になる方は是非各ツールに関して相談いただければと思います。
まとめ
昨今、イベントに双方向性やコミュニケーションの要素は欠かせません。一方的なコンテンツ発信は参加者の心を引き付けるには弱く、参加者も飽きてしまいます。
参加者の飽きはマンネリを呼び、マンネリは組織文化の停滞にもつながりかねません。せっかく開催した社内イベントが逆効果!などという事もゼロではなくなってしまいます。
やるからには成功させたい!よい会にしたい!その思いを実現するためにクイズツールやアンケートツールを活用して双方向性の高いイベントを企画してみるのはいかがでしょうか?
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