表彰式を盛り上げたい！一段レベルアップさせたい！そんな熱い思いを持ったご担当者様いませんか？その思いしっかり叶えることのできる企画のご紹介です。今回ご紹介させて頂く企画？機材による演出はムービングライトのご紹介です。今更感？あるかもしれませんが、王道でありつつ圧倒的に効果的なムービング演出をご紹介させていただきます。

まずは、こちらの映像をご覧ください。

ムービングライトとは？

もうご存じの方も多いかと思います。ムービングライト＝ムービングスポットライトは、灯体部分が動き会場内を演出しながら照明を当てることができます。カラーやゴボパターンの投影などができ、動的なえんしゅつには欠かせないアイテムです。これらのライトは1灯ずつが制御でき、BGMや演出に合わせて動かすことが可能です。演出に沿った形でライトを動かすためには事前のプログラムなども必要なってきますので早めにBGMや映像の確定をされた方が良いかと思います。なかなかイベント本番当日ですと調整に時間がかかってしまいます。

どんな時使えるのか？

ステージ上に動きがあるイベントには最適です。ステージの印象は一気に変わります。人の動きを対づ位する形での制御、BGMに合わせての制御などを行うと音楽と光がコラボレーションできます。それに映像コンテンツを重ねると一気には中屋なステージに大変身です。

いくらくらいで対応可能か？

気になる金額のところは、見積もりを取ってからの方がいいかなとおもいます。照明機器はその他機材と一緒に搬入するケースもありますので搬入出費なども想定すると、見積もりを取ってから判断が良いかなと思います。バトンに吊るのか、床沖にんするかでも設置ティなどが変わってくることもありますので事前に確認した方がいいでしょう。好みにもよりますが、バトンから吊り上から下に向かって照明を取り付けた方が映えるように思います。ただ施工時間が伸びる傾向がありますのでご注意ください。灯体の本数を多くすれば宇するほどコストは上がっていきます。アーティストのライブ会場ではないのでそこまでギラギラにする必要がない場合は少数からのご依頼も可能となっています。少し変化させたい。雰囲気を変えたいなど思い立った時には一度検討してもよいかもしれません。

導入時に確認すべきこと

導入時に確認が必要な項目をご紹介いたします。①会場のバトンの有無と加重　②バトンの自動昇降　③電源　④客席との距離　⑤設営時間です。

この辺りは抑えておく必要があります。特に会場バトンに関してはまず吊ることができるのか？バトンは自動昇降するのか？この辺りは必ず確認しましょう。自動昇降しないバトンの場合はかなり設置に時間がかかります。注意が必要です。また電源に関しても電源図などを会場からもらい確認することをお勧めします。灯体数が多くなると電力量も大きくなりますので万が一ブレーカーが落ちたりすると大変です。注意しましょう。そしてこれら機材を導入するには照明スタッフが確実に必要になります。会場の常設設備以外になることも多いので持ち込みにて対応数rことが多くなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか？今回はムービングライトに関して記載させていただきました。表彰式は受賞者にとって栄えある舞台です。1年間の頑張り、長く務めた歴史の集大成。必ずステージには意味があり賞賛されるべき受賞者がいます。その一人一人の気持ちを̝高めていただくと同時に、客席から見た時の華やかさを作ることはとても大事な仕掛けです。客席側から受賞者がどのように見えるのか？これによって「次は自分が受賞したい」と思えるかが変わってきます。敢えてスターを生みだすためにもムービングライト含めた照明演出はいかがでしょうか？

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