社内表彰式のMVPの演出を考えている企業様に、今回はyoutube番組風の受賞者映像のご紹介です。
Youtube番組風の演出
https://youtu.be/a92CE-f-xYA?si=5faPYc7wMdruz2O4
まずはこちらをご覧ください。受賞者様専用に用意されたスタジオでかっこよく演出いたします。ご予算に応じてカメラ台数などの調整は可能となっております。
さて、このような受賞者映像はなぜ必要なのでしょうか?おそらく多くの企業様でMVPを受賞されるような方は高いマインド・高い技術や成果を出されているかと思います。そのような方の本当の心の中をのぞかせていただき。コンテンツ化することで、受賞者以外の方にも波及させることが可能になります。少し前の演出ですと「仕事の流儀」「7rule」などのテレビ番組も有名かもしれませんが、このような受賞者の本当のところをインタビュー形式で掘り下げる企画はとても効果を発揮します。
YES・NO形式で回答いただいたり、フリップを用意したりすることで、いつもとは違うメッセージを発掘できるかもしれません。このような映像も素敵ですよね。ご紹介させていただきます。
なぜ社内表彰式は必要なのか?
もし皆さんが、社内イベントいえばなんですか?と聞かれたときにどのように解答されますか?キックオフイベント・全社総会・入社式・懇親会などが浮かぶと思います。そしてその代表格ともいえるものが「社内表彰式」です。
社内表彰式には、どのような目的があるとおもいますか?高い成果を上げた方への賞賛のステージとして考えるのは一般的かと思います。またモチベーションの向上やチームビルディングの一環などという目的もあるかもしれません。表彰式の一番の目的は、「受賞者だけではなく、会場いる全員にメッセージを届け明日からの行動の活力にしてもらう」ことにあります。その為、ただ表彰s上を渡し称えるだけでは物足りません。もう一歩踏み込んだ企画が社内表彰式には必要になります。
社内表彰式は社員にとっては、ハレの場です。ハレの場というのは日常とは違いいつもとは違うcommunicationの中で生まれます。いつものあの人がステージ上では輝いている。次は自分もあのステージに立ってみたい。どうすればあのステージに立つことができるんだろうか?このような気持ちに火をつけることが社内表彰式では必要となってきます。全社を挙げて一人の受賞者を称え、その受賞者が何を日々考えているのかを可視化し共有する。それを真似する社員が現れ更に高みを目指していく。そんな好循環を生み出す起点として社内表彰式を活用するとより価値のあるイベントへ進化いたします。
なぜ映像がいいのか?
映像には、ドリップさせる効果があります。ステージ上のプレゼンテーションだけでは伝えきれないメッセージ、映像にするからこそ見えてくる本質もあります。ナレッジの共有にはプレゼンテーションが向いていますが、マインドや考え方コミュニケーションの仕方など定性的な部分は映像が向いていたりもします。上司・部下・同僚へのインタビューなども織り交ぜその方の本当の姿を映像化させる。そのような企画も効果的です。
社内イベントの映像制作に課題感のある方やイベントを盛り上げたい・価値のあるイベントに進化させたいとお考えの方は、是非ご相談ください!
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